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中学受験勉強と両立しながら、小学4年生のM.K.さんが英検®2級を掴み取るまで

執筆者の写真: 相佐優斗 キンダーラボ代表
相佐優斗 キンダーラボ代表
21 時間前
読了時間: 3分

幼少期に英語の幼稚園に通い、お母様の勧めで5級から英検に挑戦し始めたM.K.さん(小学4年生)。難関校を目指して中学受験の勉強に打ち込む傍ら、「将来は任天堂でゲームクリエイターになりたい」「英語で外国人と堂々と話して驚かせてみたい」という明確な夢を抱いていました。


しかし、小学校低学年まで順調に進んできた英語学習の前に、英検®2級の「ライティング(英作文・要約)」という大きな壁が立ちはだかります。


試験用紙を開いても、環境問題や社会問題といった小学生にとっては馴染みの薄いテーマが並び、当初は手が止まって白紙のまま時間が過ぎてしまうこともありました。文字数や採点基準の厳しさに直面し、思うような点数が出ずに悔しい不合格を経験することもありました。



白紙状態から「書きまくる練習」へ。悔しさをバネにした努力


「絶対に合格したい」


惜しい不合格が続いても、M.K.さんの心が折れることはありませんでした。悔しさを原動力に変え、自ら「気合を入れてやり切る」と決意。自分の弱点であったライティングと徹底的に向き合う日々が始まりました。



1. 難しい社会テーマの「概念理解」と「定型フレーズ」の習得

小学生には馴染みのない社会問題を、まずは分かりやすい背景知識として整理。意見を筋道立てて述べるための論理パターン(型)を学び、テーマに合わせて自分の言葉を当てはめていく練習を重ねました。


2. 細部まで妥協しない文法・単語チェック

主語と動詞(SV)の呼応、単数形・複数形の違い、カンマの位置といった細かな減点ポイントを、専用の単語リストや添削を通じて一つひとつ修正。何度も何度も実際に書きまくる反復練習を積み重ね、ライティングの精度を確実なものにしていきました。


実際の英作文成果物

































親子で歩んだ挑戦。自走力と手に入れた確かな手応え


小学生が英検2級という大人の社会性が問われる試験に挑むにあたり、ご家庭での温かいサポートも大きな支えとなりました。


お母様自身も「子どもと一緒に学ぶことで、自分自身の知識や英語の理解も深まりました」と振り返るように、家庭内で学習を前向きに後押し。頼れるメンターの指導のもとでM.K.さんが自ら机に向かい、課題を一つひとつクリアしていく姿を見守り続けました。


地道な努力が実を結び、迎えた本番で見事「英検®2級合格」を達成。白紙状態から始まったライティングは、いまや彼の大きな強みへと変わっていました。



未来を見据える言葉:任天堂に入り、世界を驚かせるクリエイターへ


中学受験に向けた本格的な受験勉強と両立しながら、自らの意志と努力で難関級を突破した経験は、M.K.さんの中に揺るぎない自信を育みました。


「将来は任天堂に入って、世界中の人を楽しませるゲームクリエイターになりたい」


M.K.さんの挑戦は、ここで終わりではありません。中学校入学後には英検準1級、さらにはTOEFLやTOEICへの挑戦も見据え、英語力を磨き続けています。大好きな夢に向かって自分の足で一歩ずつ前進するM.K.さんの未来は、確かな力とともに世界へ広がっています。

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